コンセプト

ヨコミネ式教育法の最大の目的は「自立した子どもを育てる事」
大切なことは、「自分で考えること」「自分で知りたいと思うこと」 すべての子どもが持っている才能を引き出すために、「学ぶ力・体の力・心の力」をバランスよく育み、子どもたちが将来、人間的にも経済的にも自立し、自分の力で夢を実現することを目標とします。
横峯 吉文  (よこみね よしふみ)
横峯 吉文 (よこみね よしふみ)
1951年3月1日
鹿児島県志布志市生まれ
読み・書き・計算の自学自習をベースにしたユニークな「ヨコミネ式」教育法は全国的に有名。
フジテレビの特集番組「エチカの鏡」にて「ヨコミネ式」の内容が放送され、エチカ史上最高の視聴率を記録した。
女子プロゴルファー横峯さくらの叔父。

ヨコミネ式とは?

「ヨコミネ式」とは、横峯吉文氏が鹿児島県で保育園を運営していく中で、30年にわたり、子供と向き合い観察した結果生み出された
「自ら学ぼうとする力」に注力した教育法です。卒園までに園児全員が逆立ちで歩いたり、5歳児で漢字が読み書きできたりと、そのユニークな
ヨコミネ式教育法は昨今のテレビ等のメディアにおいても多くの放映がされ、全国で話題となっています。

ヨコミネ式「才能開花の法則」 できることは面白い→面白いから練習する→練習するから上手になる→上手になると大好きになる→そして次の段階にいきたくなる

ヨコミネ式 子どもをやる気にさせる『4つのスイッチ』

  • 子どもは競争したがる 幼児期の子どもたちは「もっとできるようになりたい負けたくない」という純粋な競争心を持っています。
  • 子どもは真似をしたがる 子どもは真似の天才です。「できるかも、やってみたい!」という興味から、あらゆることを覚えていきます。
  • 子どもはちょっとだけ難しい事をしたがる 子どもは「難しすぎること」はやりたがりません。反対に「簡単なこと」だと飽きてしまいます。
    でも、「ちょっとだけ難しいこと」だと興味を持って挑戦します。
  • 子どもは認められたがる 子どもは認めてあげると、嬉しくなってやる気が高まります。

ヨコミネ式の成果 ヨコミネ式の成果の一部を一挙ご紹介!

逆立ち歩きはもちろん、片手側転や宙返りも多くの子が習得! 跳び箱は園児全員が10段を跳ぶ! かけっこは5歳児平均で小学校2年生レベル!(ヨコミネ式5歳児の50m走平均タイム10秒45) 卒園までに小学校3・4 年生向けの本を2000 冊読破! 年長で作文も書けるようになる! 足し算や引き算はもちろん九九を使った掛け算も挑戦!
ヨコミネ式クラブの特長

母子分離

ヨコミネ式クラブイオンモール幕張新都心教室では、ヨコミネ式の目的である子どもの「自立」に向け、[母子分離]という授業形式を採用しています。子ども達が難しいことに直面した時、自分と向き合わせることで、自ら考えて課題を克服させる事が自立には大切な経験です。インストラクターは授業の中で、こういった場面をできるだけ数多く与えるように指導をしています。また、授業中は子ども達を教室でお預かりいたします。親御様は授業中は自由な時間でお買い物を楽しめるのもメリットのひとつです。

無学年方式

幼児クラスでは、年少~年長までが一緒に授業を受けることになります。お兄ちゃんお姉ちゃん達は小さい子たちを気遣いながら、小さい子たちは「あんな風にできるようになりたい!」と真似しながら、お互いに良い刺激となり成長していきます。